お客様ではなく ”クライアント” なんです!

「お客様」という言葉を使うと、

なぜか ”こちらが下手に出る” ような感覚になる

もちろん礼儀や敬意は大事なんだけど、

どこかで “受け身” な関係になってしまってると思っているのは

あなただけじゃない!

いくらお客様でも下手に出ることはありません!

今回のブログを読むと「なるほど!」と思ってもらえるはずです。


目次

お客様からクライアントへ

こんにちは!ジョージことオートレジデェンス代表、澤田正満です!

今回は出だしからわたしに似合わず目じめなスタート。

たまにはわたしも真面目な話もできるんです!

というところを見せとかなくちゃね!(笑)



”クライアント” = 日本語で**「顧客」「依頼人」「得意先」を意味します。

ですが、うちでは、クライアント=「依頼人」という解釈をしています。

それはなぜか?

お客様をクライアントという呼び方に変えるだけで、不思議と空気感が変わる。

呼び方ひとつで、相手との距離感も、自分の立ち位置も変わってくる。

それは単なる言葉の違いじゃなく、”向き合う姿勢”の違いなんだと思う。


お客様は”買う人”  ”クライアント”は依頼人

「お客様」はサービスや商品を買う、もしくは受け取る人

だからどうしても、”売る側・買う側”の関係になってしまう。


では「クライアント」どうだろう。

クライアントは依頼人

一緒にゴールを目指すパートナーという関係性なのだ

なので、「提供する」だけではなく、「共によくしていく」関係。


この意識があると、対応の仕方が自然と変わってくる。

例えば、

「これでいいでしょうか?」ではなく、

「こうすればもっと良くなると思うんですが、どうでしょう?」

というように、言葉が変わる!


上下関係ではなく、パートナーシップ!

お客様対応」って言葉にはどうしても ”従う” っていうイメージがついて回る。

もちろん、相手を大切にするのは当たり前のはなし。

でも、それが行き過ぎてしますと、

「イエスマン」どころか「しもべ」のようになってしまう。



「クライアント対応」はもっとフラットな関係。

対等な関係だからこそ、時には意見もハッキリと言えるし、本音で話し合える。



そういう関係ができると、提案も深くなるし、結果的に信頼も積み上がっていく。

”上と下”ではなく、”横の関係”で動くこと

それが本当の意味での信頼関係じゃ無いのかとわたしは思うんだよ。


言葉を変えると姿勢が変わる

言葉って不思議なもので、使うだけで自分の中の意識が変わる。

”お客様”と言うとどうしても「ご機嫌を取らなくては」と言う方向に意識が向かう。

”クライアント”と言う言葉には、「成果を一緒に作り出す」と言うイメージがある。



そしてその積み重ねが、最終的に

”信頼”になる


自分がどんな関係性を築きたいと思っているか?

呼び方というのは人それぞれで、そんなに大したことでは無いのかもしれない。

でも、”お客様”ではなく”クライアント”という意識を持つだけで、

対応の深さも、信頼の厚さも、そして成果も大きく変わってくる。

これはわたしが実践し、そしてうちのスタッフたちにも伝え実践してもらったこと。

もちろんそれからのお客様という名のクライアントさんたちとの関係性は

以前より近くなり、信頼もしてもらえるようになったのは事実です!



何かを大きく変える必要は無い!

自分の中の当たり前と思っていた今までの常識を少しだけ変えてみるだけでいい。

すると不思議!

言葉遣いが変わり、今まで何も感じなかったものが

少しだけ変わって見えるようになります。

そうなったらチャンス!

あなたはもう良くなる未来しかありませんよ!




ということで今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

また次のブログも読んでもらえると嬉しいです。

それでは今回もこの辺で!

バイバイ!



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